理事会
8:30 – 9:20 千葉科学大学マリーナキャンパス 危機管理学部棟2階会議室
開会の辞
9:25 – 9:30 千葉科学大学学長 赤木靖春
一般演題(発表12分、質疑3分)
9:30 – 10:15 座長:姫野誠一郎 (徳島文理大学)
1 ワカメに含まれる有機ヒ素化合物抽出法の検討
○長谷川桃子1,畑 明寿 1,黒澤英俊2,山中健三2,山野優子3,圓藤陽子4,
圓藤吟史5,藤谷 登1
1 千葉科学大学大学院 危機管理学研究科,2 日本大学薬学部,3 昭和大学医学部,
4 関西労災病院産業中毒研究センター,5 大阪市立大学大学院医学研究科
2 ジフェニルアルシン酸ばく露による行動異常と小脳アストロサイトにおける
神経・血管作動性ペプチドの異常放出
○根岸隆之1,松永友貴2,高橋理貴2,平野靖史郎3,田代朋子2
1名城大学薬学部 生理学,2青山学院大学理工学部 分子神経生物学,
3国立環境研究所環境リスク研究センター
3 メタボローム解析を用いたアルシン曝露のバイオマーカーの探索
○山内武紀1, 山野優子2, 山中健三3, 畑 明寿4, 黒田嘉紀1, 圓藤陽子5, 圓藤吟史6
1宮崎大学医学部 公衆衛生学, 2昭和大学医学部 衛生学,
3日本大学薬学部 環境衛生学,4千葉科学大学危機管理学部,
5関西労災病院・産業中毒センター, 6大阪市立大学大学院・医学研究科
4 無機ヒ素曝露の生物学的モニタリングのための測定法の比較:
GC-MS法とHPLC-ICP-MS法
○竹内靖人1, 山中健三2, 奈女良昭3, Wang Dapeng2, 4, Yan An4,
下田康代2,
川澄八重子5, 山室堅治1, 圓藤陽子6, 住野公昭1, 圓藤吟史7
1中央労働災害防止協会 大阪労働衛生総合センター,2日本大学薬学部 環境衛生学,
3広島大学大学院医歯薬保健学研究院 法医学,4蘇州大学医学部 公衆衛生学部,
5中央労働災害防止協会 労働衛生調査分析センター,
7大阪市立大学大学院医学研究科 産業医学分野
5 日本人の足爪中ヒ素の化学形態
北島爽一郎1,○吉永淳2,小栗朋子3,成川知弘4
1北里大学, 2東京大学, 3国立環境研究所, 4産業技術総合研究所
6 バングラデシュのヒ素汚染地域における血管障害
○姫野誠一郎1,宮高透喜1,Rezaul Karim1, 2,Khaled Hossain 2
1徳島文理大学薬学部,2Rajshahi University(Bangladesh)
7 コメのヒ素濃度を制御する節の役割
倉俣正人1,2, 飯野真心1, 谷川八大1, 安部匡1, ○石川覚1
1(独)農業環境技術研究所 土壌環境研究領域
,2 KYB
特別講演1
11:30 – 12:10 座長:山中健三 (日本大学薬学部)
ヒ素と食品安全規制
厚生労働省医薬食品局食品安全部監視安全課食品監視分析官 加地祥文先生
ランチョンセミナー
12:15 – 12:55 提供:日本ウォーターズ株式会社
複雑な混合物を網羅的に分離検出するUPLC/高分解能Q-TOF/インフォマティクス
○佐藤 太
日本ウォーターズ株式会社
特別講演2
13:00 – 13:40 座長:圓藤吟史 (大阪市立大学大学院)
食事からのヒ素摂取とがん罹患との関連:多目的コホート研究における検証
国立がん研究センターがん予防・検診研究センター長 津金昌一郎先生
特別講演3
13:40 – 14:20 座長:藤谷 登 (千葉科学大学危機管理学部)
食品安全行政におけるヒ素分析の必要性-摂取量推定を中心に-
国立医薬品食品衛生研究所 食品部 第三室長 渡邉敬浩先生
一般演題(発表12分、質疑3分)
14:30 – 15:15 座長:吉田貴彦 (旭川医科大学)
8 酸化水酸化鉄担持ポリアクリルアミドクライオゲルの調製とヒ素吸着剤特性
○黒住 美沙1, 塩盛 弘一郎1, 清山 史朗2
1宮崎大学大学院工学研究科, 2都城高専 物質工学科
9 亜ヒ酸の生物・化学的連続除去処理に関する研究
○瀬川 奈未1, 山崎 大輔2, 石川 奈緒2,
伊藤 歩2, 中村 寛治3,千葉 啓子4, 海田 輝之2
1岩手大学大学院工学研究科 社会環境工学専攻, 2岩手大学工学部 社会環境工学科,
3東北学院大学工学部 環境建設工学科, 4岩手県立大学 盛岡短期大学部
10 コメの総ヒ素濃度のスクリーニングレベルの検証
○深井 隆行1, 大柿 真毅1, 牧野 知之2,
川崎 晃2
1(株)日立ハイテクサイエンス, 2(独)農業環境技術研究所
15:20 – 16:05 座長:鰐渕英機 (大阪市立大学大学院)
11 過酸化水素により惹起される新規ヒ素メチル基転移酵素の選択的スプライシング
○角 大悟1, 竹田智瑛里1, 姫野誠一郎1
1徳島文理大学薬学部 衛生化学
12 亜ヒ酸に曝露したHEK293細胞におけるSUMO化PMLの 定量解析
○平野靖史郎,伹野美保子,小林弥生,宇田川理,加藤綾華
独立行政法人 国立環境研究所
13 ウミガメ類におけるヒ素化合物の蓄積特性
〇阿草哲郎1, 高木 梢1,
Todd W. Miller 2, 久保田領志3, 阿南弥寿美4,
岩田久人1, 田辺信介1
1愛媛大学 沿岸環境科学研究センター(CMES), 2 Division of Fish and Wildlife,
Commonwealth of the Northern Mariana Islands, USA,
3国立医薬品食品衛生研究所 生活衛生化学部, 4昭和薬科大学 衛生化学
総会・奨励賞授賞式
16:05 – 16:35
閉会の辞
16:35 – 16:40 第20回ヒ素シンポジウム会長 山中健三 (日本大学薬学部)
懇親会
16:45 – 18:45
大学内 カフェマリーナ
日本大学薬学部
環境衛生学研究室内
〒274-8555
千葉県船橋市習志野台7-7-1
TEL /FAX 047-465-6057